まさかのトラブル
今年の球界でも私が期待していた選手の一人であった小池健雄氏(20)がドーピング検査で陽性反応が出てしまった。
公式に出された記事によるとこうなっていた
日本野球機構(NPB)は9日、龍大の小池健雄捕手(20)がドーピング検査で近位薬物に陽性反応を示したとして、同日から来年2月8日まで6カ月の出場停止処分を科したと発表した。利尿作用のあるクロルタリドンとフロセミドが検出された。
今回使われたと思われる薬品
昨シーズンでは膝の半月板損傷により半年というかなりの大きいブランクを乗り越えてチームのために粉骨砕身の思いで勝利に貢献するといっていた彼の姿が思い返せます。昨シーズンの彼の活躍を考えると今回の出来事はかなり悲しいことだと思います。ブランクが空いていたことを考えると焦った気持ちが勝ってしまっていたのかもしれないです。今後このような出来事が無いようにファンの一人として願っています